2時に出発
もう寝ないと
当面の目標だった
飛騨高山ウルトラマラソンと
白山白川郷ウルトラマラソンの
100キロ 2大会を終え
ボチボチ次の目標とそれまでのプランを考え始めております。
先ずは既に決まっている分
10月 松本マラソンフル
10月 飛騨位山トレイル33キロ
10月 しまだ大井川マラソンフル
11月 いびがわマラソンフル
11月 福知山マラソンフル
12月 多治見マラソン10キロ
12月 奈良マラソンフル
12月 加古川マラソンフル
2月 姫路城マラソンフル
ここからはエントリーをしたいと思ってるもの
3月 新城トレイル32キロ
4月 掛川新茶マラソンフル
5月 黒部名水マラソンフル
6月 菅平スカイマラソン42キロ
7月 日光ウルトラマラソン100キロ
9月 丹後ウルトラマラソン100キロ
10月飛騨位山トレイル47キロ
フルマラソン中心から
100キロ、トレイルをベースに移っていきます。
それにしても、フルマラソンエントリーし過ぎかな?^_^
1大会あたりの参加費が
距離が長くなるにつれ高くなるので
来年は懐具合を考えながらの出場を考えないといけません〜
最後には
苦しかった事よりも
印象的な風景が記憶に残る
だから、また走ろうかと思ってしまう〜
白川郷をスタートして
日の出前の薄暗がりの中、合掌村集落を抜け
白山白川郷ホワイトロードで山の自然の中を通り
渓流沿いを抜け
廃線跡のサイクリングロード
海に通じる川の堤防沿いを
稲刈りの風景を眺めて日本海へ
海沿いで印象的な夕日をバックに走り
最後は街中へ
日も暮れてるのに
住民、スタッフの声援が
ゴールに近ずくにつれ大きくなって
最後は、お帰りなさいの言葉を受けゴールです。
100キロの道のりを簡単に
でも、スケールの大きさが伝わるようまとめて見ました^_^
すいません
写真撮るほどの余裕がなくて
特に後半戦の写真は、
私の記憶にしかありません
他の大会の感想を掲載するサイトでは
堤防の道が長すぎるとか
飲み物がぬるいとか
暑いなど書かれてましたが
ウルトラマラソンなのであたり前な気が個人的にはしています。
飲み物冷えてたら、お腹壊しそうだから、
ぬるめのコーラの方がありがたいと思うのは私だけ?
白山白川郷ウルトラマラソンは、数ある大会の中でも、
ウルトラマラソンを満喫できる大会だと思います〜
ウルトラマラソン
甘くはないとわかっていても
絶望と希望の繰り返し
前半、登りと下りで
足を使いすぎたせいか
それとも30度にもなる気温のせいか
50キロすぎからは
足の痙攣が続き
水分補給と梅飴の塩分補給でしのぎつつ
85キロでは、関門ギリギリで通過
やれやれと思った88キロ
膝の痛みで走行不能
足を引きずり歩くのがせいいぱいで完走をほぼ諦める羽目に、、、
それでも、残り90分で残り10キロ
しかも、引きずって歩くペースは
キロ9分弱であることがわかり
タイムオーバでも、ゴール地点に行く覚悟で進み始めることができた
更に、ロキソニン効果が痛みを和らげ始め、3キロ毎に1錠をのみちょっとスピードアップでゴールできました
ロキソニンの用法は、違いますから、この辺りは自己責任が伴います